室内の天井や壁に、雨水が垂れた跡や、部分的に変色した箇所はありませんか?
築年数10年、15年と経てば、汚れや変色はあるものです。
ただ、部分的な変色や汚れは、雨漏りの可能性があります。
一般的な雨漏りのイメージとしては、「屋根からの雨漏り」かと思いますが、
実際には、70%以上の雨漏りが「壁からの雨漏り」が原因とされています。
また、室内側に全ての雨漏りの症状が現われる訳ではなく、
室内天井や壁の裏側に雨水が流れ込んでいるケースも多くあります。
当店では、雨漏り鑑定士が建物調査・鑑定を行い、
雨漏れ症状のある場合はその症状に合わせた改善方法をご提案させていただいております。
雨漏り鑑定士とは?
一般社団法人 雨漏り鑑定士協会にて講習を受け、試験に合格した者に与えられる民間資格です。
当店では、現場経験豊富な者が、より多くの知識を学ぶために取得しております。
「雨漏り診断士との違いは?」との質問を受けますが、
「同等の認識で宜しいかと思います」と返答させていただいております。
どの様な鑑定を行うのか?
① 雨漏りの症状、建物の全体の造り等を確認させていただきます。
② 上記①の情報をもとに総合的な判断を行い、雨漏りの原因を想定します。
③ その症状に合わせた雨漏り現象の確認を行います。
④ 現象の確認で得られた結果から、最善の修繕方法をご提案させていただきます。
【雨漏り鑑定ご依頼方法】
先ずは、メールアドレスよりお問い合わせください。
E-mail ADD. info★grant-hs.com ※★マークを@マークに変えてください。
雨漏り箇所の写真(全体像)、建物の全体写真、建築図面等を添付していただけると
お話しがより詳しく可能です。
また、リフォーム歴や修繕歴があれば併せて教えてください。